■大阪&京都に行ってきました。  2004/11/10-2004/11/12 (夜行バスで直行直帰)



今回も前回に引き続き、車中2泊観光1日の強行軍で行って来た。

・・・・とはいえ今回はあいにくの雨天。目的地メインは観光地っぽくない大阪どまんなか。写真は殆ど撮っていない。


今回の目的は国立民族博物館で開催中のアラビアンナイト大博覧会を見ることだった。

夜行バスは7時前に目的地に到着する。博物館開館は10時。大阪に7時前に着いても時間が余りまくるので、

京都着の夜行バスに乗った。大阪までの移動時間で少しでも時間を稼ごうというハラである。

(行き当たりばったりで動くのはラクだが、意外に、というか、当然ながら、というか、いかに時間を潰すかで苦労する。)

京都に着いて、駅前の進々堂でパンをパクつき、通勤ラッシュの電車で大阪に向かった。・・・・既に全然旅っぽくない。


そのまま民族博物館に向かうと開館まで2時間近くも待たねばならない。

なので、天王寺の大阪市立美術館に向かって「万国博覧会の美術」という企画展を見て、

(上野あたりでやっていたとき見ようと思って見逃したのだが、ココでやってるという情報をちょっと前にネットで発見してた)

雑貨屋さんがいっぱいあるらしい心斎橋付近をうろうろし、

(しかしカッコよすぎるお店が多く、雨降りの平日昼間ではお客も少なく、外から覗くおのぼりさん状態で殆ど素通り)

夕方近く、閉館1時間前に民族博物館に着いた。


博物館の展示の何が面白いかといえば、実物(或いは再現模型)が見られるのがいちばん面白い。

遊牧民の生活ーとか服装ーとか、実物大で見られるのが面白い。そういうのは、写真では物足りない。堪能。

これに触発されて、後日、子供向けでないアラビアンナイト(学術文庫っぽいヤツ)をちらっと読んでみたのだが、

なんというか女性不信に溢れていた。女は淫乱でスケベで男を惑わすイキモノだ、みたいな信念がちらちら見える。

考えてみれば、アラビアンナイトの一番外枠の物語は

お后に不倫されて女性不信に陥った王様が毎晩女性をひとり夜のお供にしては一夜で殺す、というコトを始めて

殺しすぎて王様に差し出す若い女がいなくなって頭を抱えた大臣が自分の娘を差し出すハメになって

賢いその娘は夜ごと殺されないように面白い話をして引っ張り続ける、っていうよな話だったなーと思った。

でも女性不信のくせに夜のお供を欠かさないってどうよ。と思うのは私だけですか。


京都に戻ってもまだ時間が余っていたので、観光案内ポスターで夜間特別公開が告知されていた知恩院に行った。

ライトアップされた夜のお寺に行くのは初めてだったが、カッコよかった。

しかし生憎の天気だったため、石段なんかが濡れていて実によく滑った。





夜の知恩院。ブレてます(T-T)



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