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■直島スタンダード2に行ってきました。F 2007/03/07-2007/03/09
【2007/03/08 Thu. 直島】 参考資料:直島スタンダード2マップ/インターネットミュージアムより 10分以上かかったと思うのだがふと気付いたらなんか白っぽいスクリーンみたいなものがぼんやり見えだした。 なんで今まで気付かなかったんだろう。て不思議なくらいどんどんうすぼんやりと明るくなって、 壁際にオレンジ色っぽい光があるのすら分かるようになる。 歩いてみると遠近感がおかしくて、もうこの辺が壁だな、と思って手を伸ばしてもまだまだ遠かったりする。 この遠近感のなさと、なんで今まで見えなかったんだ?くらい、ぼんやりと、だけどしっかり見えるようになるのが面白かった。 面白すぎて無駄に歩きまわり、一旦外出てすぐまた入る、っていうのをやってみたりした。 すぐに戻ると真っ暗闇ではない。ちゃんと見える。ほんと不思議。気に入りましたこれ。やるなジェームズ・ダレル。 あとはひととおり本村を回ったけど、あんまり面白くなかった。私好みではなかった。 拝殿のとこの直島スタンダード作品こっちよっていう三角コーンの後ろに猫のしっぽが生えてるのはかわいかった。 護王神社は地下にもぐれるのかと思ってたら上見るだけで拍子抜け。 SANAAも、はー銀の円盤だーおーちょっと揺れるー。くらい。 角屋も、え? これで終わり? な感じ。 石橋は漆塗りみたいな真っ黒な床に、水をたたえてるみたいに鏡みたいに周りの絵が映りこむのがかっこよかった。 碁会所は、え? これだけ? あがらしてくんないの? ちっさくない? はいしゃは歯科医院だった建物そのものをアートなオブジェな感じにして中身もアートにしたらしかったが 歯科医院の廃墟として公開してくれたほうが私は断然面白かった。歯医者の面影がない。 直島スタンダードの作品群よりも本村そのもののほうが私としては面白かった。 道が狭くてこぢんまりしててちょっと古いぽい。何処かで見たことあるような感じなんだけど思い出せない。 ちょっと懐かしい感じ。ひいばあちゃんの家は瀬戸内海の島のひとつにあったから、そのイメージなのかなー。 ちいさい島なので碁会所のとこではさっきの地中美術館で喋ったにーちゃんにまた会った。 あーそれにしてもデジカメかケータイの充電器持ってきてれば写真撮れたのに。文章だけじゃ説明できない。 全部見てから南寺2回目見に行って(本当にこれはすごく気に入った。面白かった。)歩いて宮浦港に戻った。 風が強いのはつらかったがそんなにたいへんな遠さではなくて、港素通りしてピンポンギャラリーと旧床屋に行った。 これもまぁまぁ。床屋はちょっと面白かったけどもっと遊び心があったほうが私は好き。 ここでもにーちゃんとフリーターさんとすれ違った。ほんとに狭いなこの島。 あとはもう見たいのなかったので海の駅に戻ってお土産物色してたらにーちゃんと3度目の遭遇。 カフェでお茶飲んでサンドイッチだったかを食べてたら、にーちゃんもよほど暇だったらしく相席して雑談。 彼は高松へ向かうのだそうだ。沖縄の大学を卒業して就職は地元の神奈川で、青春18きっぷで旅行しながらゆるゆる北上中。 いいなそれ。そういう旅行。四国の情報はまだ仕入れてなくて、何処に行こうか迷ってるのだそうだ。いいなぁそういう旅行。 ふと歩いてくる人を見たら洋服屋さんで、おぉまた会いましたねぇつって3人でしばらくお茶した。 彼女も高松へ行って、高松からバスで京都へ帰るという。パン屋さんのバイトがあるので明日は早い。たいへんだ。 そーいえばにーちゃんも同じお宿に泊まってた人だった。たぶん宿で受付した時にいた先客のひとり。 見たことあるよな気はするなーと思ってたけどあんまよくわかってなかった。 私のフェリーは先に来たので、そこでふたりとは別れた。 そーいやこんなふうに旅行先で旅行してる人と雑談したのって国内旅行では初めてかもしんない。
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