■直島スタンダード2に行ってきました。B  2007/03/07-2007/03/09



【2007/03/08 Thu. 直島】


夜中何度か目が覚めて、下からやけに盛り上がってる声も聞こえた。

朝も5時6時くらいから断続的に目が覚めては寝て、の繰り返し。‥‥だって早く起きたってすることないもん。

チェックアウトは9時だが直島スタンダードは10時からだ。10時にならないと建物とかの公開が始まらない。

でもこのちいさい島で1時間もかけて移動するとこなんかないよ。

唯一9時から開いてるのがベネッセハウスミュージアムなのだが、それに行くバスが出るのすら9時ちょい過ぎ。

でも他の人はごはんを食べに行くのか散歩でもするのか島を旅立つのか、私が目覚める度にいつの間にか声が減って

しゃーねぇこれ以上は眠れねーや起きるか、と思って起きた時にはほとんど出払っていた。私の部屋で起きたのは私が最後。

いちばん早く床に着いたくせにいちばん遅くまで寝ていた。


もそもそ支度をして、管理人さんが不在だったので無断で勝手にチェックアウトして(ていうか単に出ただけ)

それでも8時半廻るかどうかくらいだったと思う。

ごはん食べるとこ分からないし探すのもめんどくて、まずはバス停を探し出し、あとは港をてくてく散歩。





宮浦港にある作品「赤かぼちゃ」と、赤かぼちゃ側(つまり海側)から眺めた「海の駅なおしま」。カフェとかあるとこ。

かぼちゃの中には入れそうだったが芝生にロープ渡して入れないようにしてあった。

時間前だからなのかそもそも入っちゃいけないモノなのかは不明。こーゆうのは入らないと面白くないのよ。と個人的には思う。

カメラ忘れたのでケータイで撮ったのだがこの時点でケータイのバッテリーは残り僅か、赤表示だった。

こりゃ昼前には電池切れるなー切れたら時計忘れたし時間もわかんねーなー

本数少ないバスに乗るのに時計なしじゃ無理だよなーやっぱ歩いて回るかーと思いながら

喫煙場所の表示のある外のベンチに座ってカロリーメイト食べた。

屋外のベンチに座ってぼーっとしながら何かを食べるのはどうしてこんなにしあわせなんだろう。

風は強かったがベンチの後ろにある壁のせいか風が吹きつけることはなく、日差しはあったかく、よく晴れていた。


喫煙者でもないのに居座っていても申し訳ないので、ふたつ食べるととりあえずベンチを離れてバスの待合場所に行った。

「海の駅」の中なのであったかい。しばらくぼーっとしてたら同じ部屋で泊まってた元・洋服屋さんの子とフリーターの人が来た。

彼女らは意気投合したふうで朝ごはんを一緒に食べに行ったぽい。洋服屋さんは私と同じバスで同じところに向かい、

フリーターさんはここでお別れらしかった。昨日も或る程度まわっていて、今日もまわってその後高松に渡ると言ってた。

彼女はチョコミントをくれた。ミント苦手なのだが思ったほどすーっとしなくておいしかった。


バスはバスって聞いて想像するようなでかいのじゃなく、バンみたいなやつだった。

洋服屋さんは三姉妹の末っ子でお姉さんは私と同じくらいの年であるとかそのお姉さんに勧められてきたとか

地中美術館のオープンスカイ(作品?名)が超楽しみとか今はパン屋さんでバイトしてるとかを聞いた。

バスが走り出すと直島が想像以上に道が狭くてちいさい島だとよく分かった。すれ違うのもちょっとたいへんなとこもある。

そゆとこを自称バスが走る。ちょっと女木島(めぎしま)思い出した。鬼が島だと言われてる島。あれも香川だったかなー。

女木島はもっと道が狭くてくねくねで、フェリーおりたらお出迎えのよーに自称バスがいて、狭い道をがんがん走ってた。

直島はさすがこーゆう企画展をやる島っていうか、車窓から眺める公共施設が妙にかっこよかった。現代的。アートぽい。

幼稚園とか役場とか。ちいさい片田舎の島的なイメージなのに海の駅もコンクリート打ちっぱなしのかっこいい建物だったし。


ベネッセハウスミュージアムの前で洋服屋さんとは別れて(彼女は博物館入る前に公園?みたいなとこを見たいと言ってた)

私はミュージアムのほうに向かった。風が超強い。寒い。





ミュージアムから海を望む図。ひょこっと出ている桟橋というかなんというか、その辺に洋服屋さんは行くらしい。

彼女は写真が趣味なのだそうでかっこいいカメラを持っていた。


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