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■エジプトに行ってきました。G 2006/08/14-2006/08/19
【2006/08/16 Wed. ナイロメーター−マニアル宮殿】 ココから近くて面白そうなところ、と思ってガイドブックめくって探し出したのがマニアル宮殿。 ムハンマド・アリのために建てられた宮殿だそうだ。歩ききるにはちょっと遠いのでメトロに乗って1駅移動。 さっき渡ったよりもっとでかい道路を前に、怖気づきそうになりながら他人の影に隠れつつ渡る。 エジプト人すげぇ。道路がでかすぎて一気に渡りきれなくても びゅんびゅん行きかう車の間(道路のど真ん中)に立って悠然と渡るタイミング見たりしてる。 マニアル宮殿はガイドブックの扱いが大して大きくなく、しかも地図が超アバウト(縮尺がでかすぎ)で 行けば分かるだろーと気楽に構えてたのは大間違いだった。マニアル宮殿てひょっとして小さいのか?と悩む。 あまりに挙動不審だったのか、Can I help you?みたいに通りすがりのアラブっぽくない人に声かけられた。 フランス語話せるかとか聞かれたのでいやいや無理っす大丈夫っすって感じでジェスチャーのみで断った。 更にうろうろしてると木陰で涼んでる明らかに地元民なおっちゃんからも何処行くんだ?みたく声かけられた。 全く何の根拠もない私の偏見なのだがあやしいのでパス。いやいや大丈夫ーて感じで通り過ぎた。 だけど本当ーに迷って、ていうか本当に観光地なんだろうなナイロメーターみたいのじゃないだろなと疑わしくなってきて しょーがなくて別の道端のおっちゃんに道を聞いたら、げ。ガイジンだ。オレ英語喋れねぇよ無理。て反応された。 日本人だけじゃないんだこの反応。だけどこれくらいの反応のほうがなんか安心。 ガイドブックのアラビア文字だけ指差してジェスチャーしたら言わんとすることは分かってくれて、 この道まっすぐで向こう、みたいにジェスチャーのみで教えてくれた。困りながら。いいひとだ。 アラビア語はシュクラン(ありがとう)しか分からないのだがシュクランを唱えまくって先に進んだ。 教えてくれたとおりに進むと城壁というか敷地を囲む長ーい壁みたいのが見えてきて、 ところどころに立っている銃を担いだおっちゃんにこっちから入るなとか入り口は向こうとか言われながら到達。 でも工事中らしくて入れないところがいっぱいだった。ていうか見れるところが異様に少なかった。 宮殿というがオレは果たして宮殿に入ったのか?くらい。これで20ポンドかよ。くらい。 でも博物館というかヴンダーカマー(驚異の部屋。博物館の原型。コレクションルームみたいな。)ぽいのがあって そこはちょっとかっこよかった。 象の耳の皮で作ったテーブルとか。象の足で作った傘立て的な物体とか。蝶の標本とか。 両性具有で1匹だけで子供作っちゃったメリノー種的な角もつ動物の剥製とか。変なものがいっぱい。 ![]() この部屋の入り口には机で突っ伏して寝てるおっちゃんがいて、近付いたら起きてそれらを英語で説明してくれた。 でもそのおっちゃんセクハラ入ってた。日本人的感覚から言えば。 蝶の標本は普段はカーテンかかっててそれを引き開けて見せてくれるのだが ほら、こっちから見ると羽が光ってる、とかいちいち肩掴んで人を移動させたりとかする。 手を掴んで案内してくれるとついでに手の甲にキスしてこようとする。 ‥‥これって単に親切でひとなつこいだけか? オレと感覚違うだけ? とかも思うんだけど 嫌なものは嫌なのでさりげなく逃げた。けど最後は無理だったー。 最後に握手ついでにチップを渡したら逃げ切れなくて手の甲にキスされた。だからそゆうの要らないっつのおっちゃん。 帰ろうとする道の途中でケンタッキーを発見。疲れてたので思わず入ってしまい、アップルパイとファンタを指差し注文。 10ポンド強のところを50ポンド渡したら何か言われたが、店内改装中でドリルが大音量でギュイーンて鳴ってたので その騒音にかき消されて聞こえないフリをした。ほんとは言葉がよくわからなかった。 たぶんもっと細かいのないのかとか言われたと思うんだけど。 ファンタは缶で出てきた。プルタブが旧式なのに気付かなくて、ツメ起こしても開かないから失敗したかと思った。 アップルパイはこれでもかというくらいにパイの外側にシナモンシュガーがびっしりまぶしてあって ものすごい甘かったがけっこうおいしかった。ぼろぼろシナモンシュガーが落ちるので食べづらかったけど。
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