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■エジプトに行ってきました。J 2006/08/14-2006/08/19
【2006/08/17 Thu. ブルーモスク】 次はスヴェーラ門とブルーモスクに行くことにした。ガイドブック見てこの場で決定。 ハーン・ハリーリ(グランバザールみたいなでかいバザールだと思う)は行こうかどうしようか迷ったのだが ここからだとちょっと歩くし観光客いっぱい有り得ない高値で土産物を売りつけられるみたいな感じだったので めんどくなってやめた。 シタデルを出てまた同じ道をぐるーりと回って歩いて行ったら 道端に座ってた白服のにーちゃんにHelpは要るかと聞かれたのでブルーモスクへの道を聞く。 この道行って2番目の角を曲がる、1番目じゃなく2番目よ、OK? みたいに言われた。 にーちゃんは最初、ブルーモスクは80ポンドすると言っていて、 そりゃ高いなーうそくせぇーまぁ行ってみりゃ分かるだろーと思ってうっすい反応を返してたら 別れる間際になってfreeだと言い直された。意味わからん。 ‥‥‥今にして思えばあれってからかわれてたのかなー。冗談のつもりだったのかなー。 そして今にして思えば、あれだけ2番目の通りだと言われたのに3番目の角を曲がっていたらしい。 角と数えていいのかどうか分からないようなほっそい通りが確かにあった。ような気がする。 角を曲がろうか迷ってる途中で、ココから先は危険だから一緒に行こうと言ってたにーちゃんもいたのだが その時はNo thank you って言って後は無視した。あのにーちゃんは親切だったのかもしれない。 だってその時は危険だっていう忠告よりそんな声かけてくるにーちゃんのほうが怖かったんだもん。 ナンパかぼったくりかもわかんないしさ。 その道は車は通ってるのだが町外れ的な雰囲気で、木と民家と砂があるだけみたいな感じ、 行けば行くほど間違ってる感じがしてならなかった。困って地図見ても何処歩いてんだかいまいちよくわかんないし 通りがかりのタクシーが止まって声かけてきたけどお金がもったいないのでNo thank youで、 あーこりゃ道戻らないとダメかなーと思った頃、ふと見たら警官風の白い服のにーちゃんがいた。 Excuse me、って声かけて目で訴えかけたらにーちゃんにはものすごい嫌そうな顔された。 まさに外国人に声かけられて逃げる日本人の顔。しかしだからってこっちもひるんでいられない。 ガイドブック指してココに行きたいの、とジェスチャーで訴えると、彼はどうやらそこが何処なのか分からないらしく 通りがかりの子供に声をかけてくれて、更に歩いてきた別の一般人風なにーちゃんにも声をかけてくれて、 どっちも反応がいまいちなのでまた別の人に声をかけてくれた。超いい人だ。英語わかんないのに。 だんだん申し訳なくなってきて、もういいよ、ごめん、人を頼ったオレが間違ってた、迷惑かけてごめん、て どうやって伝えたらいいんだーと思ってると、何らかの情報を得たらしくあっち行け、ともと来た道を戻るよう指示された。 急かされるままに歩いて、こっちでいいのか?と後ろを振り返ると彼もついてくる。 そーして歩いて最初の角で違う方向に曲がるようジェスチャーすると、今度は彼が先頭に立って歩いてくれて 木陰で椅子に座って涼んでるおじいさんと寝そべって涼んでる人のところに行って何か言ってくれた。 したら、座ってるおじいさんが英語で、お困りですかみたいなことを声かけてくれた。 びっくりして嬉しくて、ガイドブック見せながらブルーモスクに行きたいんですって言って道順聞いてる間に 案内してくれたにーちゃんはいつの間にかいなくなってしまっていた。ありがとうも言ってなかったのに。
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