■エジプトに行ってきました。@ 2006/08/14-2006/08/19



【2006/08/14 Mon. 成田−カイロ】





すげー快晴。都内で停電があったらしいがそんなに影響なかった。てか2時間半前行動してるから。

何時何分の電車に乗っていつ何処に着いて、って細かく計算してないから。影響あっても分からん。

イギリスかどっかでテロ未遂があったせいでアメリカ行きの飛行機はやたらセキュリティチェック厳しそうだった。

水モノはペットボトルでも香水壜でもすべからくダメ、とか。おかげでチェックインカウンターは長蛇の列。

エジプトもか?と思ったらそれはお隣のカウンターで、エジプトはノーガード。ノーチェック。

日本を出るのも4回目。たった4回。されど4回。現実感がない。慣れ気味。いーのかそれで。


飛行機でのお隣さんは親切そうだが細かそう(あくまでイメージ)なおじさまだった。あんまり好きでない知り合いに似てる。

エジプト航空はお酒が出ないのだがこのヒト機内食時にワイン(赤)のボトルをとりだした。マイコップ付き。すげぇ。

二度目の機内食でひとことふたこと話したところ、お仕事半分でチュニジアに行くのだそーだ。

機内食は完食しないことに罪悪感を感じなくなった。ウーロン茶があったのが個人的に嬉しかった。

後ろの席の二人組は声しか聞こえなかったけど大学の先輩と後輩らしく、ボケとツッコミな会話が面白かった。


今回はツアーで申し込んだ旅行なので、空港からホテルまでの送迎とガイド付カイロ・ピラミッド観光が1日付いてる。

出発前にもらった、印刷されたというよりコピーされたらしい旅行案内書には

日本を出る時は特に集合とかはしないので勝手に出てください、空港では係員が目印持って立ってます、とあった。

機内にいた誰が同じツアーの人かもわからない。係員の持ってる目印がどんな目印なのかも書いてない。

ドキドキしながら空港に足を踏み入れるとお出迎えの人はたくさんいた。

で、中に「MS ○×」って私の苗字が書かれた紙持って立ってる怪しい人がいた。

いやその人の身なりが怪しいという意味ではなく、持ってる紙が怪しい。

ただの白い紙にパソコンでプリントアウトした文字で苗字だけ、ツアー会社の名前もツアーの名前も何処にも書かれてない。

ツアーなのに個人名。しかも私の苗字は超ありふれている。手書きでないのがせめてもの救い。

エジプトにはホテルやツアー会社を装って観光客を別のホテルへ連れてく輩がいるらしいがそれか?

‥‥と思ったがめんどくさいので話しかけた。彼は、あーあんたが○×か、て感じでパスポートを奪ってとっとと歩き、

空港引き回してビザとってくれたりしたが英語がいまいち聞き取れない。訛ってる。人のこと言えないけど。

ツアーなのに彼に連れまわされてるのは私ひとり。大勢でぞろぞろ連れ回されるのを想像してた私は拍子抜け&警戒モード。

他にも苗字が書かれた紙持って立ってる人いたけどあれは同じツアーの人なのか?

How many people in this tour? とか言ってみたが質問の意図は理解されなかった。

この国の人口? うちの会社のスタッフの数? と聞き返されてめんどくさくなって

そうそうあなたの会社のスタッフの数、とうなずいたら、300人と言われた。私のリスニングが合ってれば。

そして案内された5、6人は乗れそうなバンにも客は私ひとり。彼と運転手さんと私の3人だけ。

車の横腹確認したらそれらしい会社名は入ってたが、夜中でひとりでろくに聞き取れない英語で私はかなり警戒した。

私の警戒ムードと英語力の低さを察知した彼はあれこれ言ってくれたがごめん無理。

You’re beautifulしか聞き取れなかった。ごめん現金で。でもこの場合のお世辞は逆に怖い。

車に乗ってもじーと外を凝視し続け、エジプトには信号が殆どなくて車線も明確に分かれてないことを発見した。

中央分離帯はあるけど一緒に走ってる車は二列ないし三列みたいな曖昧さで、間に割り込み割り込みしながら

追い抜いていくことも可能。クラクションは挨拶代わりなくらいしょっちゅう鳴ってる。

‥‥怖ぇ。ここじゃ運転できない。


そして彼らはちゃんと案内書にあったホテルに連れて行ってくれた。‥‥疑ってごめん。チップも渡しそびれてごめん。


ガイドブックには、エジプトのホテルには注意しろ。お湯がフツーに出ると思うな。部屋も汚い。みたく書かれてたが

別に普通だった。普通に綺麗。お湯も出るし冷房効くしなんと冷蔵庫付き(重要)。

テレビは壊れてたが別に見ないので、部屋に案内してくれたボーイさんには

OK,I don’t watch TV,と言っといた。


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